アシュラムのドミトリー生活

2017年06月06日

今シーズンのアシュラムでは、ほぼドミトリー生活をしていました。ピーク時は、ブルガリア人、レバノン人、ロシア人、エストニア人、スペイン人と彼女の息子、そして私の7名。みんな好きなことを好きな時間にやってましたが、それなりにスムーズに進んでゆきました。寝ている人もいれば、その横で逆立ちの練習をしている人、本を読んでいる人、色々です。寝る時は灯りがついていても他の人が喋っていても、寝るしかない。そんな7名部屋に猫達は自由に出入り。猫達に布団の半分を占領されても、寝るしかない。

もちろんちょっとした口論もあり。ピースフルにロジカルに解決しようとするので喧嘩腰にはなりません。夜中2時くらいから耳の横で口論がスタートした時もありました。いっぱい笑うこともあれば、泣くこともあり。そんな私達は、レズビアンと呼ばれたり、ナン(尼僧)と呼ばれたり。いやいや、コロンビア人の紳士は、セニョーラ&セニョリータと呼んでくれました。

思い出のドミトリー生活。